焼却灰

焼却灰関連情報

○汚染廃の焼却　中止署名提出　大河原町長に住民グループ

河北新報 2020年06月30日火曜日

https://www.kahoku.co.jp/special/spe1090/20200630_02.html

○濃度低下で指定解除も環境省、栃木の原発廃棄物巡り

日本経済新聞 2020年6月27日1:49

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO60847290W0A620C2L60000?type=my#AAAUgjYwMA

【有料記事・要旨】栃木県内の指定廃棄物を巡り、環境省は、6市町の農家が一時保管する分を自治体ごとに暫定集約するための方針を示した。放射能の濃度が低下した指定廃棄物については指定を解除し、通常の廃棄物としての処理も検討する。同省はこの方針に基づき、県や市町と個別に協議する。場所の候補として、すでに指定廃棄物を保管している公共施設の土地や公有地、一時保管中の農地などを挙げた。19年に農家が保管する指定廃棄物の放射能濃度を再測定したところ、約3000トンのうち8割が国の基準値を下回ったことを踏まえ、通常の廃棄物として処理する案も示した。

同省の方針に対し、市町長の反応には温度差がみられた。矢板市の斎藤淳一郎市長や那須塩原市の渡辺美知太郎市長らは指定解除による減容化を支持。那珂川町の福島泰夫町長は「いったん色がついたものは（指定解除せず）国の責任で処分すべきだ」と反発した。福田富一知事も「指定解除で国が処理責任を放棄することはあってはならない」とクギを刺した。

○矢板市、指定解除協議へ　環境省に処理条件示す　関係6市長会議

下野新聞 6/27 11:00

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/327868?relatedbody

○栃木）指定廃棄物の暫定保管場所選定へ国と6市町が合意

朝日新聞 2020年6月27日10時30分

https://www.asahi.com/articles/ASN6V6TNSN6VUUHB004.html

〇矢板市が解除協議容認　指定廃棄物「国が責任」条件に／栃木

毎日新聞2020年6月27日

https://mainichi.jp/articles/20200627/ddl/k09/040/109000c

○「指定廃棄物」解除、協議へ　矢板市と環境省　一部が基準下回る

産経新聞 6/26(金)7:55

https://news.yahoo.co.jp/articles/805b16a1c44a0efa94bc1fc4bba21d2f3761c545